新宮市議会 2021-09-15 09月15日-03号
ESCO事業とは、街路灯をまず一括で交換することで莫大な初期費用を必要とせずに、電気料金削減の利益からLED化の経費を補い、取扱い工事を行い、10年間の街路灯維持管理を民間企業へ委託するというものです。LED化を行うことで電気料金、維持管理費が取替え前より大幅に削減し、その差額が市の利益になります。
ESCO事業とは、街路灯をまず一括で交換することで莫大な初期費用を必要とせずに、電気料金削減の利益からLED化の経費を補い、取扱い工事を行い、10年間の街路灯維持管理を民間企業へ委託するというものです。LED化を行うことで電気料金、維持管理費が取替え前より大幅に削減し、その差額が市の利益になります。
続きまして、5点目の電気料金削減とLEDリース料との比較はについての御質問でございますが、リース料金につきましては、今現在、業者からの詳細な見積もりは徴取してございませんが、神奈川県箱根町の事例を参考といたしますと、LED照明1,750個分を取りかえ、7年リースで約2,000万円の費用であるとの記事が載ってございました。
私、かなり手前みそな話になると思うんですが、わかりませんけども、私の家も平成14年、6年ほど前にCO2削減と電気料金削減を兼ねて太陽光の発電を取り入れました。27枚のパネルを屋根に設置しました。この27枚のパネルによるCO2削減の量は一体どれだけ要るのかというこを調査してもらいました。これ専門的なところですが。年間約1.0075キログラムのCO2の排出を抑制してるそうなんですね。